トップ>Diaryトップ>2005年11月の日記
なぜローコストなのかというと、まずは今回作るテラス床の構造をご覧下さい↓ プロの方にお願いをすると通常は家の基礎のように型枠組みをしてから 地面を砕石で突き固め、配筋をして最後にコンクリートを打設するそうです。 しかし全面コンクリートでは費用がかさんでしまいます。 (実際に我が家ではプロにお願いした西側境界線の塀を最初はRCにする予定でしたが費用が高く、 断念をしてフェンスとブロック塀のモルタル塗りになってしまいました。) 素人の私には枠組みをつくるノウハウなんかありませんし、型枠もありません。 テラスを作ろうと決心したまでは良かったのですが、どうすれば良いのか全く検討もつかず困っていました。 10月にアクトの面々が我が家にやってきた時に「ウッドデッキをやめてテラスにしたいんだ」と 相談をすると、↑のテラス床の構造を教えてくれました。 私はテラスって全面にコンクリートを流し込むものだとばっかり思っていましたが この構造だと費用も抑えることができるし、車が乗り上げる場所ではないので(ここ重要) 強度的にも十分なんだそうです。 でも決してこの構造は珍しいものでは無く、プロの方もこの構造で仕上げることがあるとか。 先日、私が本屋で立ち読みした(またかい)DIY本にも同じような作り方が書いてありました。 これだったらなんとか私にも作れそうな感じがしたので 重量ブロックを枠組みにしたこの工法でテラスを作ってみようと思います。 ローコストな訳、要は床下の中身が違うということです。 |
簡単な設計図を書いてみました。 駐車場スペースから眺めてみて奥行きのあるような印象を受けるテラスを作りたかったので、 テラスの西側部分は境界線上のジョリパット塀につけてしまおうと思います。 タイルは30cm角のサイズのものを使用したいです。 今の段階ではテラコッタタイルを張りたいと思っていますが、 もっとビビビとくるようなタイルを発見した場合には予定変更になる可能性もあります。 ただ気になるのがこの図面からいくと、タイルの数が120枚くらい必要です。 !Σ( ̄ロ ̄lll) ウッドフェンス以上に地道な作業の繰り返しが待っている予感・・・。 コスト的にも心配。ローコストって唄っちゃっているのに(笑 あと図面の赤マークは塩ビ管を立てて物干し竿やパラソルの支え、 ソーラーライトを差し込むことができるような ”万能ホール”(?)を作りたいと思っています。 ↑私が勝手に命名 しかし雨水の配慮など、万能型穴は検討の余地ありです。 |
私が今までDIYをやってきて一番の苦手というか失敗をする原因として レベル(水平出し)の計測が正確にできないことです。 今日、水平出しなどのアドバイスが欲しくてアクトに電話をしました。 社長のT氏が丁寧に教えてくれるのですが途中からチンプンカンプンに。 私が混乱しているのを感じ取ったのか、説明していても「だめこりゃ」と悟ったのかは分かりませんが 電話の最後にT氏が一言、 「分かりました、僕がうかがって直接指導をしますよ」 待っていましたその言葉! できれば我が家まで来て頂いて(ボランティアで)直接指導を受けられたらいいなぁ(もちろん無料で) そんな私の心の奥底から湧き出てくる、わがままな熱い思いが きっと電話の向こうにまで伝わったんだと思います(笑 しかも私の仕事休みにあわせてくれて30日に無理やりきてもらうこになりました。 あれっ、もしかしてこの電話の内容って誘導質問?いやいや、以心伝心としておきましょう(笑 ビバ! アクト ←感謝の意を込めて アクトの来訪に備えて急遽下準備を開始↓
でも”月末の建築業界は金回りで忙しい”とT氏に昔聞いたことがあるけどほんときてくれるかなぁ? |
トップ>Diaryトップ>2005年11月の日記 ローコストテラス/ローコストな訳・準備・アクトと以心伝心?
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||