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一日中砕石と格闘していました。 駐車場スペースに敷いてある砕石をテラスの枠組みの中に入れ替えて補充をした後、 次回に行うコンクリ打設に必要なコンクリートの材料となる砕石を これまた駐車場からセコセコ集めていました。 冬の地ベタ、凍っていやがるから砕石を掘り返すだけでも大変だ!
夕方、コンクリートの材料となる砂とセメントを買いにホームセンターへ出かけました。 コンクリートは約0.5リューベを流す予定です。 リューベの計算方法 我が家のテラスの寸法 縦3600o 横2700o 高さ50o(コンクリートを流す高さ)の場合 縦3600o÷1000=3.6 横2700o÷1000=2.7 高さ(コンクリ−トを流す高さ5p) 50o÷1000=0.05(0が1つ余分でした(汗 rikoaiパパさんからの御指摘 感謝 2/5追記) 3.6×2.7×0.05=0.486 0.486リューベ 隣の御主人さんから計算方法を教わる いざコンクリートを流し込んでいる最中に材料が足らなくなってしまってはいけないので 余裕を持って多めに買ってきました。 砂を20s×20袋 セメントを25kg×6袋 を購入。 〜参照〜 コンクリートの混合比率は通常セメント:砂:砂利=1:3:6 セメント100s:砂300s:砂利600sの混合量でコンクリート600sの量ができます。 練るうちに砂利の間にセメントや砂が入ってしまうので、コンクリの出来上がり量は砂利と同じ量になります。 ジョイフルホンダ参考資料から 今回購入した砂とセメントの総重量はなんと550s。 ホームセンターの無料貸し出しトラックで家まで運んでこようと思いましたが ホームセンターまでトラックを返却する手間が面倒くさくなってしまい マイカー(2000tのワゴン車)に荷物を積みました。 後部座席からトランクにかけて積みましたが セメント6袋と砂10袋を車の中に放り込んだ時点で重みからかマイカーがどことなく沈み始め、 全部を積み終わった頃には後輪タイヤが沈み、地面に接しているタイヤ部分が パンパンに膨れ上がってしまいました。今にもパンクしそうな勢いです。 「まぁ〜これでパンクでもしたらまた日記ネタにでもなるかな?」 なんて安易な考えで運転をはじめたのが大間違い。 どことなく車の前方、運転席側が浮いているような感覚です。普通に走ってくれてるから良いのだけど。 信号が赤になり停車しようとブレーキをかけました。 しかしここから恐怖の始まりです。 いつものように車が止まらず、ブレーキを踏んでもズルズルと前進してしまいます。 力いっぱい踏み込みなんとか停車。 あと20cm先に進んでいたら間違いなく前の車にオカマを掘るところでした( 。-_-。)ポッ イヤン♪ 全身血の気が引いたぁ〜。警察に職務質問された以来、久々のビビリです。 そして青になりアクセルを踏んだ次の瞬間、ほんの少しだけの時間でしたが 運転席が浮き上がり、一瞬目の前が車の群れから空に変わりました。 あれは間違えなくウィリーです。 チョロQのようなウィリー走行を車で初体験♪ なんて喜ぶわけがなく、血の気が引くというか全身に力が入らないというか・・・ 恐怖で頭の中がパニック状態。 ここからは真剣です。いつもなら片手運転ですっ飛ばしていますが 両手でハンドルをギュッと握り締め、気付けば背筋もピンと伸びています。 そして神経をピリピリ張り詰めさせながら時速20キロ前後で 後続車にあおられながらも超ノロノロ運転を敢行。 信号に捕まっては車から降りて後輪のチェックをして・・・ そんな繰り返しでいつもなら15分くらいで帰宅できるところを 1時間くらいかけて事故も起こさずなんとか家に帰還。 パンクも免れました(ー。ー)フゥ 今回に関しては日記ネタにならなくてホント良かった・・・・
オヤジ、テラス作りのおかげで積載物重量制限超過の恐ろしさを体験学習。 |
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ローコストタイルテラス〜塩ビ管を配管 / 砕石敷き・コンクリート打設の下準備
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