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2006年2月の出来事

ローコストタイルテラス〜コンクリート打設の下準備(ワイヤーメッシュ敷き)/また下ネタ書いてイイ?

2月1日

コンクリート打設の下準備(ワイヤーメッシュ敷き)
出勤前、コンクリートひび割れ防止と

強度補強にワイヤーメッシュを敷きました。

ホームセンターで売っていた安物なのですが(笑



   面積約1畳のワイヤーメッシュを5枚購入→
ワイヤーメッシュが重なり過ぎている部分や

雨樋の周りの凹凸部分はグラインダでカットして

調整しながら敷きました。

珍しくワイヤーメッシュが丁度良い量でした。





話がガラリと変わってしまうのですが、朝からなんだかオケツが痛いです。こんな痛み初めてです。

もしかして昨日の砕石堀りでずっとウ〇コ座りをしながら力を込めて掘り返していたからなのか?

2月2日
 オケツがずっと痛いです。

女房にチェックしてもらうと肛門(以後菊門)の片側にイボみたいな突起物があるそうです。

はっ!もしや痔? また下ネタの予感・・・・

ウォッシュレットのありがたみを再認識した今日この頃。

2月3日
 痛みがますます強くなってます。職場で仕事をしていても体に力が入りません。

帰宅後、女房にチェックしてもらうと(もちろん風呂に入ってから)昨日よりイボが大きくなっているそうです。

夜になり炎症からなのか38度の発熱でとうとうダウン・・・

明日医者に行こう・・・・・・・バタリ (o_ _)o 〜〜〜 †

2月4日

また下ネタ書いてイイ?
(下ネタといっても深刻な下ネタなのですが)
 仕事を遅刻して菊門病院にいきました。

もうだめです。車を運転するだけでもつらい!道路の凹凸がこれほど憎くたらしく思ったことがありません。


古びた病院に到着。受付の看護師はやさしそうなおばあちゃんでなぜかホッとしてしまいました。

朝一番で来たのですが、すでに9人もの患者さんが待合室に。

驚いたことにその半分が私と同世代の女性です。

「お産とかでオレみたいなことになっちゃうのかなぁ?」

なんて思いつつ、同士が沢山いたので一安心(笑


待つこと40分、私の受診の番がきました。医者は予想通りおじいさん先生。

色々と症状を説明してからカーテンで隠れている奥の診察台へ直行。

カーテンを開けると目の前に助手だと思われる看護師が診察の準備をしていました。








この病院にはふさわしくないような私と同じ歳がやや上かと思われる
                                     

                                   
色気ムンムンな美人看護師が!


ハァ・・・勘弁してくれ・・・・


さぁ、下ネタ劇場の始まりです。苦手な方は飛ばしてください。


ここからは看護師の指示を素直に従うだけ。


看護師 「診察台の上で仰向けになってズボンを脱いでくださーい。」

オレ  「分かりました」←反射的に普段より1オクターブ声を低くしてダンデー(ダンディー)を装う。

看護師 「パンツも脱いでくださいねー。」

オレ  「はいっ!」

この時点で私の下半身は生まれたままの姿の状態に・・・寒くて凍え縮みきったポークピッツ(?)がどこか恥ずかしい・・・・

看護師 「それでは両足を手でこうやって押さえて・・・もう少し手を下に・・・もっと足を開いて・・・・・」



どう表現すればいいのだろう・・・・

赤ちゃんがオムツを取り替えている最中の状態。いやっ、ちょっと違うな。







M字開脚全開のインリン様がそのまま仰向けになって寝転んでいるような状態のほうが近い表現。


美人看護師の目の前でそんな1人恥ずかし固め状態がしばしのあいだ続く・・・


看護師、私の菊門を見て

看護師 「あーっ! 化膿しちゃっていますねー、痛かったでしょう?」

オレ  「はい、痛いですねっ!」


ここで先生もやってくる

先生 「これは痔膿だぁ、痔の中で1番痛い症状だよ、何回かに分けて切除しないといかんな」


Σ(゜Δ゜*)エッ!!!

先生 「今日は膿だけを取り除きましょう。麻酔注射用意して!」




皆さん分かりますか?

私の視線からは自分の足と腹とポークピッツの3拍子そろった

遮光カーテンのような厚いベールで覆い隠されてしまった

治療現場を自分の目で確認することができない恐怖を!

いつ注射の針を刺されるか心の準備もできません。



先生 「局部麻酔はちょっだけ痛いよー最初だけだけどねー」




オレあぁーぉうっ!!ここからは声を1オクターブ高くして



   痛っ!!痛っ!!痛っ!!痛っ!!


先生 「今、膿を取り除いているからもう少しの我慢ね!」


オレ 「あ〜いてっ!イタイタイタイター!

先生 「あれっ?麻酔が効いていないかな? もう一回麻酔を打つよー」





)TДT(( 「ギャーァア〜!!」



私は我慢強いほうだと思います。職業柄、包丁で指を切ってしまい縫ったことも過去2回ばかりあります。

こういう手の治療の痛みは耐えれました。

でもとってもデリケートな部分、菊門治療の痛みだけはほんと耐えられないんです!!



看護師 「もう少しで終わりますから我慢してください。」

オレ  「はっ、はっ、はぃ〜」

先生   「うん、これでいいだろー。ちょっと内診をして確認しますよ〜」



「ん?ないしん?」




ズボッ!!



(;´ρ`)「ううぅーーー!!」
                                         
↑パトカーのサイレンのようなイメージで



ゴツい指が半分くらい私の体内に侵入してきたのが分かります。イテーイテー

額に油汗がにじみ、気付けば無意識のうちに看護師の服を握り締め、下に向けて引っ張っていました。

決してエロ心で引っ張っていたのではありません。

こんな痛み初めて・・・35歳にて60過ぎのじいさんにロストバージンを捧げる・・・


後は日本語になっていない悲痛な叫びの連続なのでこの辺で書くのを終了したいと思いますが

とにかく菊門治療は拷問治療だった。






そして本当に我慢できない痛みの時の悲痛って
               声が1オクターブも2オクターブも甲高くなってしまうことも知る・・・



おかげで今(夜)は昼間の痛みが嘘のように和らぎましたが

結局、時間を空けて3回に分け、切除手術をすることとなってしました(簡単な手術ですが)

再発を防止するためだそうです。



┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜 あと最低3回はあの恥ずかしい格好を美人看護師に見せなくてはいけないのか・・・
                                                               ↑痛みよりこれが一番の憂鬱



変な達成感というか妙な快感に目覚めないようにしなくてはいかんな・・・



最後になりますが、さっきから気になっていることが1つあります。↓













この薬袋だけは恥ずかしくて

人前にだせません。


私は 痔なのよ

とアピールしているような

気がしてしまって・・・


PS この痔日記は砂利を堀リ起こしたことが原因なので”外構日記とは関係のない話”ではありません

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