昨日連絡を頂いた某地方銀行へ電話をしました。
すごく丁寧な言葉遣いを駆使する男の銀行員が対応。
「○○さん(私)が某都市銀行で借り換えをご検討中だと伺いましたので、結論から先に言わせて頂きますが
こちらとしましても取引(住宅ローン)の継続をこのまま続けて頂きたいと思いまして昨日ご連絡を致しました。」
やっぱそうきたか・・・想定内 想定内 フフフ ( ̄+ー ̄)キラーン
「でもねーぇ・・・金利が3.0%と2.4%も差があっては諸費用を上乗せしても毎月の返済額が
某都市銀行のほうが安くなってしまうんですよ」
「はい、それは承知しております。○○さんは10年固定を希望とのことでしたが
前回提示した3.05%の金利をできる限り引き下げて再度提示したいと思いますので
もう少し借り換えの実行を待っていただけませんでしょうか?」
「うーん・・・でも今月中には結論をだしたいと思っています。今から間に合いますかねー?
何日くらいで提示していただけます?」
「来週の月曜日には確実にします」
まぁ、某都市銀行の審査結果も来週半ばにならないと分からないから待ってみるかなぁ〜。
「よろしければ某都市銀行さんで借入れる内容の詳細を教えて頂けたらありがたいのですが」
これは言うか言わないか迷いましたが、隠したり嘘をついても仕方がないので正直に答えました。
質問された内容は いつ頃審査の結果が分かるのか、借入れ総額、借入れ年数、諸費用代金。
「ありがとうございます。それではできる限りの対応をさせていただきますのでまたご連絡させていただきます」
「わざわざありがとうございます。でも気持ち的には某都市銀行に傾いていますから。
提示の内容があまり変わらなければ某都市銀行で借換えを実行したいと思っています。」
「そうですか〜。」
「だって対応してくれる銀行のねーちゃん美人なんだもの。」
「はい?すみません、ちょっと聞き取れなかったのでもう一度お願いします。」
「いえ別に何も言ってません」
実はこの某地方銀行へ最初の借換え相談に行った時、この銀行だけではなく、
どの銀行でもいまいち気が乗らなかったので
「借り換えを今回はやめておきます。他の金融機関でも借換えはしません。」という連絡をしました。
本当に借換えをやめようと思っていました。
しかし数日後に某都市銀行から借換えの話が私に舞い込んできて再度気が変わってしまい(笑
某地方銀行に嘘をつく事になってしまうのがちょっとだけ気が引けてしまったので
「やっぱり借換えをしたいと思います。先日お話した借換えをやらないというのが嘘になってしまうので
ご報告までに連絡をしました」という連絡をしていました(笑
これが効いているみたい(笑
もうこれは私をどうこうというよりも顧客をそう簡単に他にくれてたまるかい!という
某地方銀行のプライドというか意地というか、電話をしていてそんな印象を受けました。
綺麗なオネーさんにはもちろん弱い私ですが、こういう意地にも弱いんだよなぁ〜これが(−o−)y−゜゜゜゜゜
でもなんだか借換えシリーズ・・・変な展開になってきちゃったぞ。
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