仕事中、某都市銀行のセレブ銀行員から連絡がありました。
何も音沙汰がないので心配になり電話をしたとのこと。
しらを切っても仕方ないので
某地方銀行から新たな提案を受けたこと、
某都市銀行よりも某地方銀行の方がお得感がでてしまったこと、
某地方銀行で審査が通ったら某地方銀行で借換えをしたいこと
を正直に言いました。
「そうですか。連絡がなかったので私も”もしかしたら”なんて思ってたんです。」
セレブ銀行員も
2.4%と2.7%で0.3%の差があると1〜2年くらいならそんな差額は出ないが
10年間だと結構な差額になってしまうことや
保証料一括前払い方式の場合は保証料が払い戻されることなど
セレブ銀行員が気になっていたこともアピールというか説明を私にしてくれます。
しかし現在融資を受けている保証料は前払いではなく金利を0.2%上乗せした保証料銀行払い方式。
そうなんです。
私も今の融資の保証料が前払いだったら間違えなく某都市銀行へ借換えを実行していました。
この保証料が最後の決断をする決め手となったのも事実。
「それではこちらでの借換えは取り消しということでよろしいでしょうか?」
セレブ銀行員もどこか口調が強くなってきたように感じます。
「いやいや、ちょっと待っててください。来週の月曜日には確かな返事をしますので」
「あっ、ごめんなさい。私、ちょっとでしゃばり過ぎてしまいました。
分かりました。それでは月曜日にお待ちしております。」
「1つだけ聞いて頂きたいことがあるのですが、こんなつもりで○○銀行へ出向いたつもりでは無いですから。
ただ、抵当権抹消手続きの話を某地方銀行へ連絡したらこんなことになってしまって・・・」
「分かっています。○○さん(私)が1番納得できる借換えがやはりベストだと思います。」
↑寝返る相手に普通こんなこと言えないですよ。
「それでは月曜日に連絡をお待ちしております。」
こっちは客なのに、仕事でも取引先がコロコロ変わってしまうなんてことよくあるのに・・・・
il||li _| ̄|○ il||liすんげぇー 罪悪感!
高校生の時、女ができて付き合うまではいいのですが、いつも最後は振られてしまう私。
はい!ここから話がズレます(笑
しかし私も1回だけ振ってしまったことがあります。その振ってしまった彼女はすごく気持ちのやさしい子でした。
彼女の友人から聞いた話によると私が初めての彼氏だったそうで
ひどく落ち込み、学校をも数日間休んでしまったそうです(学校は別でした)
こんな話を聞いてしまった私も振ったくせになぜか凹んでしまい
これまたなぜか人生初となる頭髪をマルガリータ(5厘刈り)にしてしまいました。シャンプーが楽だったなぁ〜。
↑単純な性青少年だったでしょ(笑 今では擦り切れたもんです。
話が少々脱線してしまいましたが
こんな記憶の底に埋もれ、忘れ去られていた17年前の思いが電話を切った直後、
ふと脳裏に蘇ってしまいました。
あの時の罪悪感と似たような感覚。
それだけ某都市銀行、そしてセレブ銀行員の対応が素晴らしいという証なんだと思います。
PS 夜中、風呂に入りながら冷静になって今日のことを振り返ってみた(ーー;).。oO(想像中)
私との電話を切った後、セレ部銀行員が隣の窓口の銀行員に・・・
「あぁ〜顧客取り逃しちゃったなぁ〜うまくいくと思ったのになぁ〜」
とボヤく。
所詮、こんなもんだと思います(笑
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