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ホゾ穴用のガイド板を作り、
(いちお、穴の角度は計算をして傾斜をつけました)
これにホールソー(25o)を装着したインパクトドライバー
でガイド板に沿って座板を貫通させていきます。
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ここで致命的なミス。
後脚用のホゾ穴の位置を前後間違えてしまいました(泣
寝ボケながらの作業はいけません。
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ホゾ先とホゾ穴の完成。
ここから実際にはめていき
微調整をしていきたいと思います。
「ホゾ穴が4つもあるのになんで脚が3本しかないの?」
という突っ込み却下。ほんとどーするべ?
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後脚の仮組み。この瞬間が一番ドキドキでもあり、
楽しみでもあります。が、しかし・・
左画像を見ていただければ分かるのですが
ドキドキワクワクから瞬時に凹んでしまいました。
「多分、ピッタリとは収まらないだろうなぁ〜」なんて
予想はしていましたが、こんなに誤差がでるとは想定外(泣
再度墨入れをしてホゾ先の作り直しをしました(泣
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やる気を失せていた時間帯。
アァ〜 なんかカッタリィ〜 ┐('〜`;)┌
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ホゾ先がかなり長くなってしまいましたが完成(笑
ちなみに部材が所々濡れてしまっているのは
私の油ギッシュな汗が滴り落ちたから。
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今度はピタリと収まったので一安心。
約1時間くらいのロスタイム。
ここで後脚が座板に接している面を墨入れしておきます。
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前脚もはめた時、斜めに傾斜していくので
左画像の様に約5〜6o程度の隙間ができてしまいました。
これは座板に溝を作って上手く誤魔化そうと思います(おい
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続いてルーターを使って、ホゾ穴の周りに
溝を作りたいと思います。
脚と座板を組み合わせた時、脚の厚さと同じ幅になるように
座板に溝(大いれ?)を掘っていきます。
ストレートビットの深さを10oに設定。
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即席ガイド板にルーターをあてながら掘っていきました。
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こんな感じに仕上がりました。
この段階では溝はすべてルーターで作業を行いました。
後脚のホゾ穴と溝が微妙にズレています(汗
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座板に脚を再び仮組み。
かんでしまい上手くはまらない部分は左画像のように
墨入れをしてサンドペーパーや鉄やすりなどで墨線が消えて
なくなるまで削っていき微調整をしていきました。
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やっと後脚を座板にはめ込むことができました。
脚を座板にはめて確認をしてはまた分解してヤスリをかける・・・
こんな地道な作業の繰り返し。
隙間が少々できてしまいましたが
仕上げ段階でパテでも埋めようと思います。
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3本の脚を仮組みしてみました。
今日はここまで。
かなり形になってきました。
うーん、中央の穴が気になる・・・・どうするべ?
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