やっと施工さんであるアクトと請負契約を結ぶことができました。
基礎がもうすぐ完成しちゃうというのに(笑
「住宅相談なんとかというHPに契約する前に着工すること自体異常だなんて書いてありましたよ。」
私が↑をアクト代表のT氏に問いかけてみると・・・・
「そうですねー。普通じゃないですよね。私も初めて施工を引き受ける人だったら怖くて出来ません。
うーん、確かに異常だ・・・もしも今、契約破棄なんかされたらうちが損しちゃいますよ」
皆さん!くどいようですが私とアクトが今回結んだ順序の違う契約は
とても悪い例ですのでくれぐれもマネをしないように!!着工前に契約を!!
やっぱり俺らは異常なんだな・・・
建具の確認やサッシの寸法、外壁のイメージなどなど、細かな部分をアクトと私で
最終のチェックをしてから契約を交わしました。
それでは契約内容の詳細をどうぞ↓
○請負金額525万円に含まれるもの
建物価格(本体工事 設備工事一式)
建物価格に対する消費税
建築確認申請費用
設計料
その他に含まれるもの
私が作ったコンクリテラス解体費
照明器具一式
カーテン(ブラインド・障子)一式
エアコン一台
屋根付バーコラ(はなれ屋上ベランダに)
○請負金額525万円に含まれないもの
銀行諸費用(ローン手数料など)
登記費用
○支払い方法
着工時100万円 上棟時325万円 竣工時100万円 3回払い
○期間 2006年11月〜2007年2月
地鎮祭、上棟式は行わない。
とこんな具合です。はなれは525万円で住めちゃう環境が整うということですね。
だって建築途中からオプション(追加料金)を請求されるなんてオレ嫌だもん。
しかし1つだけ契約の中で私の要望が叶わなかったものが1つあります。
それは琉球畳。
私はオニハウス建築時、アクト代表の家にお邪魔する機会がありました。
家の中に入ると奥に琉球畳が敷かれているのを発見。
それを見た私は一目惚れ。絶対オニハウスにも琉球畳を敷きたいと思いましたが
資金が足らなくなってしまい断念するハメに。
だからはなれには悲願の琉球畳を敷きたいと思って参考プランの段階で
要望の中の1つに入れましたが予算的に難しいとのこと。
畳を敷くのは完成間近の工程なので、その時予算に少しでも余裕があったら
琉球畳だけはオプションで敷きたいと思います。アクトと資金面で最後の駆け引きとなりそうです。
うーん、悲願の琉球畳、何とかしてーなぁ・・・・
そんなこと考える前に銀行へ行って本申請をしてこなければ。
仮申請が通っているので銀行融資も問題無いとは思いますが
完全に決まらないとなかなか気持ちの面で落ち着きません。
今日の出費
建築請負契約書 印紙代
10000円也
増築開始から今までかかった諸費用 計21740円
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