2006年11月の出来事

基礎工事�B

型枠取り外し　ベタ基礎完成

　日曜日にも関わらず休日返上で基礎屋さんが朝から型枠を取り外しにやって来ました。

ほんとご苦労様です。

今日は女房が家に居たので 取り外し風景を写真に残すことができました。 相変わらず下手ですが・・もっと全体を写してくれよー

型枠取り外し作業に約半日の時間を費やし、その後ベース床を丁寧に掃き掃除をして

綺麗にしてくれたそうです。(女房談)



綺麗に掃除←ここ重要。


ゴミが散乱していても平気で放置していく基礎屋さんが中にはいるとのこと。

綺麗にしていく・・・業者にしてみれば意識の問題。施主にとっては気持ちの問題。


私が仕事から帰宅したのは夜だったので基礎の全貌を見ることができませんでしたが、

掃き掃除までちゃんとやっていく業者さんの心遣いは施主としてうれしいものです。


基礎屋さんとは今日でお別れ(泣　もう少し話をしてみたかった・・・。

　基礎お披露目その前に↓

	今回お世話になった基礎屋さん、 ベース床の掃除だけではなく 凸凹になった我が家の庭を 余った砕石で平らに敷いてくれました。

　根切りや割栗地業から出て山になっていた土はきちんと処理していってくれたし、

ゴミは1つ残らず処分してくれたし、

基礎屋さん(正確に言えば建て方までしちゃう某大手ハウスメーカーの指定工務店さんですが)


丁寧な仕事だけではなく、綺麗な仕事をしていってくれてほんとありがとうm(_"_)m ペコペコ


それではベタ基礎のお披露目です↓

	昨夜から雨に降られて 基礎がびしょ濡れになってしまいましたorz... 全く問題は無いのですが 完成ホヤホヤなのに勿体無いような気分に なってしまいます(笑
	天端が綺麗にならされていて アンカーボルトも真っ直ぐに立ち並びました。が、 1本だけ少々傾いて立ち上がった アンカーボルトを発見。アクトに聞いてみると 多少の傾きは簡単に修正が可能だとのこと。 それより立ち位置が重要なのだそうです。
	基礎の天端にビスがあちらこちらに 打ち付けられています。 これは天端にモルタルを流す時、 ビスをあらかじめ打ち込んで レベル決めの目安にする為だそうです。
	基礎立上がりのコンクリと天端に流したモルタルの 境がお分かり頂けるでしょうか？ 雨に濡れたおかげでくっきりと見えます。 天端のレベルだし（水平だし）は基礎の中で とても重要な部分の1つだそうです。
	ベース床のまわり全体が砕石で埋め戻されました。
	立ち上がり高は約30�p。 ベース床の厚みと合わせて50�pの基礎高。
	立ち上がり幅は16�p。 ん？15�pと聞いていたけど・・・
	南側お隣さんちとの境界から60�p弱の幅を 確保することが出来ました。 外壁材の厚みを足しても 50�pは確実に確保できると思います。 民法上の問題はクリアー。
	オニハウスとはなれの隙間は 有効幅で95�pは確保できそう。 はなれに外壁が取り付けれれた後の オニハウスリビングの採光がどのくらいに なってしまうのか今からドキドキです。

やっと雨が上がったので朝、基礎のチェックをしました。

仕事を遅刻したのは言うまでもありません(笑

仕事も忙しい時期なのに・・いやっ、仕事より基礎の方が今は大切！

立ち上がりも真っ直ぐで綺麗な基礎に仕上がって

満足しながら仕事に行くもの忘れ、余韻にふけていましたが・・・

小さな欠けを2箇所発見！ 強度に支障をきたすほどの 深刻な欠けではありませんが・・・ すごく気になりました。

だって俺がはやく基礎を見たくて型枠をいじっていた部分だったんだもん・・　（。-_-。）ポッ　

どうしよ？アクトにクレームをつけるほどの欠けではないけれど

すごく気になってしょうがないです。クレームもなぜか言いづらい。


だって俺が型枠をいじくっていたところだったんだもん・・・

いじっていたのが欠けた原因なのかは分かりませんけどね。


皆さん、基礎の型枠にコンクリートが流されたらくれぐれも手を触れないように！