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2007年1月の出来事

 外壁コーキング

コーキング工事と教訓
 

1月17日

コーキング工事と教訓 
 

 サイディング工事が終了後、外壁やサッシなどの隙間に防水のためコーキングをします。


この頃から外工事だけではなく内装工事も始まり、色々な業者が出入りをして

現場も騒がしくなってきます。日記にまとめていくのも難しくなってしまう時期です(笑

どう日記に書いていこうか悩みましたが、終了した工事の順に1つ1つ報告していきたいと思います。




コーキングとは

サッシまわりや窓枠などの周囲、部材の接ぎ目部分などの小さなすき間に、

パテ状の充填材を詰めること。この充填材のことをコーキング材という。
(All about)



コーキングを施す部分の両脇にテープを貼って

コーキング材が余分なところにつかないように

下準備をしてから作業をはじめます。

軒天と木目調のサイディングの隙間には

茶色のコーキングが打たれました。

軒天にはメタリックな破風板が取り付けられています。

これは後ほど(笑

サッシ枠とリブのサイディングの隙間には

灰色のコーキングが打たれました。

ベランダの開き窓のまわりにもコーキング

その他、玄関ドアまわりや外に出てくる電気配線のまわり、サイディングの継ぎ目など

通気口以外の隙間には全部コーキン!コーキン!




コーキングが施された夜、仕事から帰宅した私もさっそくコーキングチェック開始!

ちょっと触ってみると・・・・

まだ全然乾いてなく、私の指にコーキングが

ネバァとまとわりついてしまいました(汗

せっかく綺麗に仕上がっていたコーキングが凸凹に。

(;_; )オロオロ ( ;_;)オロオロ

寒い夜空の下、1人ですんごくあせっちゃいました。

(┳◇┳)モルタルのノリで触っちゃっただけなんだよぉ〜


洗面所に戻って指に付着してしまったコーキングを洗い流そうと思いましたが

コーキングは油性ペイントをもっと濃くしたような粘々した感触で石鹸では全く落ちません。

油性ペイント用のうすめ液も無いし・・・シンナーの香りもほのかにツーン。

ふと目の前を見ると女房の化粧落とし液があったので、大量に使用してゴシゴシ洗ってみると、

ありゃ不思議?綺麗に洗い落とすことができたのでなんとか難を脱出することに成功。


化粧落とし液の空瓶を見た女房が怒り狂ったのは言うまでもありません。


そんなことより凸凹になってしまったコーキングが心配。

アイスクリームのプラスチック製スプーンがあったのでこれをコテ代わりにして

私が平らにならしてみようと試みましたが・・・・

ますます凸凹が酷くなるばかり・・・

コーキングDIY(?)・・・

こんなんでましたけど(泣

翌日の朝撮影

( ̄_ ̄|||) どよ〜ん ダメだこりゃ・・・

結局アクトにお詫びの連絡を入れてコーキング屋さんに再度出向いて頂き補修をしてもらいました。

さすがプロ!


「コーキングは1週間くらい経過しないと完全に乾かないからその間は絶対に触らないように。

 あと補修しちゃうと最初のように綺麗なラインに仕上がらなくなっちゃうから注意して。」
byアクト代表


ほんとすみませんでした。教訓として受け止めます。




「そうそう、玄関横のコーキングはあとでちゃんと補修しておきますから」byアクト代表


(一。一;;)エッ?何だ?何だ?

・・・・・。

俺の仕業じゃねーぞこれは・・・

ていうかオレが触っちゃった所より酷くねーか?


↑を見た瞬間、私は怒りが沸いてくるどころかほんと一安心してしまいましたよ♪いや、ほんとに♪

ボソッ・・・オレと同じこをとやってる奴がいたんだな

「業者さんが物をあてちゃったみたい。」

「コーキングはみんな触りたくなる(?)みたいだから補修は一番最後にやりますからね。」


私も最後がいいと思う。何回もコーキング屋さんに来てもらうのも悪いし。


皆さん! コーキングが施されたらくれぐれも触らないように!

コーキング屋さんが疲れちゃいます。


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