昨年の11月からはじまった増築編、今日の日記で完結をしたいと思います。
ちょっと前まで雑踏としていた我が家でしたが今では静かな時間が過ぎています。
これが意外と寂しい。
はなれが完成したうれしさ、施工さん達との”お別れ”の一抹の寂しさ、
親との同居がうまくいくかなどなど、色々な思いが入り交ざった
複雑な気持ちで生活している今日この頃です。
約2年ぶり(笑)の建築でしたが、改めて思ったこと↓
家って沢山の職人さんの技が重なり合って1つの形が残っていくんだなぁ。
私の作ったコンクリテラスを破壊してくれて小さなベタ基礎なのに丁寧な仕事をしてくれた建設会社さん。
上棟で団塊世代パワーをまざまざと見せつけてくれたアクト親会社のいぶし銀軍団さん。
緑甲板の熱い語り口が今でも忘れられないです。大工さん。
とても寒い中サイディングを貼ってくれた外壁屋さん。大変な作業でした。もう少し愛想を良くした方がいいぞ
何度も足を運んでくれてた防水屋さん、ベランダの水はけは完璧です。
珪藻土はプロの技を感じました。塗装屋さん。
クロス屋さん、今回は貼る面積が少なくてごめんよ。もう少し話がしたかったです。
建具屋さん、手作り建具のおかげでとても温かみのある空間に仕上がりました。
チームワークで手際の良かった設備屋さん。
洗い出し土間と雷おこし玄関、インパクトのあるエントランスに仕上げてくれた外構屋さん。
琉球畳には感動したけどいつ来たんだ?俺、見てない。畳屋さん。
そして建築確認がおりるまで奮闘してくれて今回は縁の下の力持ち的存在だったアクトNo・2のC氏と
少ない予算にも関わらず、私のわがままをドーーンと最後まで受け止めてくれて形に残してくれたアクト代表。
この場を借りて皆さんに感謝の意を伝えたいと思います。
ホント、ありがとうございましたm(_ _)m
皆さんのおかげで素敵な”はなれ”が出来上がりまたよ↓
この家なら母親も喜んでくれるはず。
さて、施主としての役割は終わりましたが、
一家の主としては同居するまでやることがまだまだ沢山あります。
親は仕事の都合で4月の後半まで引っ越してくることができません。
それまでに登記の完了や電話開通工事、DIYもどきな庭の修復などなど
色々と準備をしておかなければいけません。
d( ̄^ ̄)o”親と同居だ準備編”へと続く。
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