先週から子供のインフルエンザを受け継いで
毎晩9時には就寝していたオヤジです。皆さんこんばんは。
やっと復活しましたが、仕事が休めなかったので辛かった（†〇†)
ひかり電話の工事ですが今月の9日に済んでいます。報告が遅くなってしまいすみません。
申し込みをしてから約2週間後に工事を行うことができました。
1ヵ月くらいの余裕を見て申し込んでいたのですが、予想以上に早く開通できてよかったよかった。
9日の午後1時、ＮＴＴの下請け業者が4人組で我が家に来訪。
中心的存在かと思われる私と同世代の人が1人、
そして他の3人は茶髪、ピアス、あごヒゲルックな20代前半かと思われる
どの角度から見てもヤンキー風な兄ちゃん達。
｢おいおい、俺んちで集会でも始まるんかい？｣と思いたくなるほどの風貌。
”つなぎ”を着てるからなおさら(笑 特攻服じゃなくって良かったです。
でも話をしてみると挨拶はちゃんとできるし、敬語もちゃんと使えるしイイ奴らでした。
態度は少々デカイですが若い奴らなのでこれはよしとしましょう。
人間、見た目で判断してはいけません。
しかし、茶髪のパンチパーマをしていたあんちゃんには
｢オメーその頭は何だい！」
「そんな風貌じゃぁ〜客の俺様が畏縮してしまうじゃねーか！ヘルメット着用しろ！！｣
畏縮(いしゅく)⇒恐れかしこまって小さくなること 大辞林より
と一言やさしく添えてあげてヘルメットを常時着用させました。
今となってはパンチ兄ちゃんが今後仕事をしていく上での良きアドバイスになったと自画自賛しております(おい
｢へへへっ すみません｣
｢いいんだよ、ちょっとパンチが伸びきっていたのが気になっただけ。そろそろ床屋行けよ♪｣
えー・・・さっさと本題↓
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ひかり電話は光ケーブルを室内に引き込み
(光ケーブルはオニハウス建築時に開通しています)
まずは回線終端装置に接続します。
回線終端装置と光コネクタはNTT下請け業者が
当日持ってきました。
今まではここからLANケーブルでPCに繋いで
ネットを楽しんでいたわけですが・・・
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回線終端装置から一旦、LANケーブルで
ひかり電話対応機器に接続します。
ひかり電話対応機器は工事日の２日前に
宅配便で到着しました。
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そしてひかり電話対応機器から電話コードを繋いで電話に、
LANケーブルでパソコンへと繋ぐ仕組みになっています。
このゴチャゴチャ配線、何とかしなくちゃいかんな。
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オニハウス光ケーブル引き込み口から
はなれの電話線空配管までの距離があったので
電話線をオニハウスからはなれまで配線できるか
心配していましたが・・・・
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屋外にある保安器を確認したところ、
幸いにも未使用の電話線が1本あったので
左図のように(分かりずらいね)
はなれ用電話線をひかり電話対応機器から
オニハウスの配管の中へ通して
保安器に繋げ、屋外配線経由ではなれの空配管に電話線を通しました。
はなれもひかり電話を使用することが可能に。
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屋外に設置してある保安器
(雷などの過大電流等から端末機器や
人体を保護するためにNTTが設置している安全装置)
余談ですが、保安器は屋外にあるので室内に進入することなく
簡単に盗聴器を設置できるそうです。気をつけましょう。
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室内配線と同時に屋外の配線も行われました。
この光景を見ていると
バケットカーに乗ってみたい衝動に駆られます。
おっ！パンチ兄ちゃん！ヘルメット着用してるな！よしよし。
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配線工事終了後、回線終端装置に下請け業者が自分で持ってきたノートパソコンを接続し、回線速度を計測。
78Mbpsとのこと。良い数値だそうです。
ひかり電話対応機器と同封されていた説明書によると、回線終端装置からの接続は
”お客様が実施”と書いてあり、｢面倒臭せぇなぁ〜｣と思っていましたが
下請け業者がすべて接続していきました。私はただ眺めていただけ。ほんと助かりました。
最後に下請け業者がＮＴＴと何かの確認の連絡をとりあい(客の私は意味不明)、
オニハウスの電話と、はなれの追番された電話がちゃんと通話できるかを業者と私で確認。
私はそれとは別にPCでちゃんと今まで通り素敵なサイト(？)が観覧できるかを確認して工事は終了。
工事完了確認のサインをして、工事内容内訳書を受け取りました。
ひかり電話工事料金⇒12350円也。
しかしBフレッツは今までニューファミリータイプだった我が家でしたが
ハイパーファミリータイプに乗り換えたので(ひかり電話はハイパーファミリータイプにしか対応できない為)
Bフレッツ月額使用料3ヶ月無料キャンペーンの対象になりました。
まぁ、工事料金は“チャラ”ということでよしとしましょう。
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