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2007年5月の出来事

ボーダーのウッドフェンス修復

5月19日

 ウッドフェンス修復@


昨年の秋に解体したウッドフェンスを

修復したいと思います。

板が残材として庭に溢れてしまったので

上手に再利用して

片付けていかないといけません。



どのように再利用しようか悩みましたが、

東側塀の一部分(全長約4m)にもフェンスを作ることにしました!


話が前回の日記と前後してしまいますが、

物置組立て前に東側塀のフェンスだけ

作ってしまいました。

端材がフェンスに挟んであるのは歪み直しです。


笠木は南面のフェンスと電柱に

かましてから支柱に固定。

笠木の抵抗力が電柱にも伝わると思う・・

作り方の詳しい内容は

2005年10月の日記ボーダーのウッドフェンス作り

を参考にしてください。


物置組立て後の画像。

約半年間、板を放置プレーしていたので

かなり汚れています。


5月20日

 ウッドフェンス修復A

左画像のスペースにもフェンスを

作りたいと思います。

今回のDIY、新しい資材ではなく使用済みの残材を

再利用しながら作っていかなければならないので大変。


基礎のまわりにコンクリートが

べったりとついた支柱。とにかく重い!

はなれの外壁、サイディングに

小さな傷を2箇所つけながら運んできました。


赤い囲いは削った部分↑

穴を掘ってみると塩ビの排水管が出現。
            
そのまま支柱を埋め込めこんでしまうと

排水管に基礎のまわりについた

コンクリがあたってしまうので

グラインダーとタガネ、カナヅチでコンクリを

少しずつ削っていきました。

約2年前に硬化したコンクリは硬い硬い。

作業に1時間も費やしてしまいました。

ほんと凹みますOrz.....

どうにか支柱が立ち上がりました。

レベルを合わせるのが大変(泣

掘っては重たい支柱を入れての繰り返し。

赤い矢印はコンクリートを削った部分です。

排水管とぶつからないでよかった。

支柱の周りの地べたを突き固めて

笠木を取り付けました。

あとは横板をビスで固定していくだけ。

支柱から少々飛び出てしまった横板の端は

鉄やすりの荒目でゴシゴシ削って成形。

ノコギリにも負けない仕事をしてくれます。

細目で研磨すれば表面が綺麗になるし。







ボーダーのウッドフェンス修復終了。

上の画像を見てもらえば分かると思いますが、

横板と横板の継ぎ目が縦一直線に重なってしまいました。


遠くからの見た目は

←※注 2005年10月の画像

板の継ぎ目が重なりあわないよう互い違いに

貼っていったほうが綺麗な印象です。


次回は汚れきったウッドフェンスを再塗装して

輝きを取り戻したいと思います。


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