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2007年8月の出来事

増築祝い〜オヤジの家庭料理

8月9日

 増築祝いをする

 梅雨が開けて猛暑が続く今日この頃、

マタタビ加齢臭の強烈な匂いが鼻孔をつくようになった3児のオヤジです。こんばんは。

夏休みも折り返し地点を通過しました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

小学生3人の子を持つオヤジ家、子供達が夏休みに入ると普段の生活よりも

親はあわただしくなってしまいます。長女は特水とかいって弁当持ちで毎日学校に通い、

そのおかげで女房は朝早くから弁当作りに追われて、

週末になれば次女と長男のスポ小の試合の応援に駆り出されて1日が潰れてしまうような日々。

私のせっかくの平日休みも子供達がいるから子守りと称して

どこか遊びに連れて行ってあげなくちゃならないし・・

大変ですよ。ほんとに。だからこのHPの更新も間々ならない日々が続いております。


「夏休み・・・はよ終われ」なんて思っている親は私だけでしょうかね?



え-、HPの更新をサボっている言い訳はこのくらいにしておいて(おい


今日はアクトの面々を我が家に招待して、ささやかながら増築祝いを行いました。

はなれが完成してからはや5ヶ月もの歳月が流れてしまいましたけど(汗

なぜ今頃になって増築祝い? ただ私の都合がつかなかっただけ。

新築祝いの時は子供を含めて総勢30名もの人達を招待して

ドンチャン騒ぎを行いましたが今回はアクト代表が気を使ってくれて

代表とNO.2、そして私と女房の4人でささやかに行いました。

ドンチャン騒ぎもいいけれど腰を据えてじっくりと色々な話(下ネタ込み)をするのも良かったです。


私の職業は和の板前さん。詳しく申せば夜店大好きエロ板前さん。

なので料理は私が作りました。

家で料理を作ったのは実に3年ぶりです。新築祝い以来ですね。



基本的に料理を仕事にしている人は家庭では料理を作りません。


だって家に帰ってまで仕事したくないもん。

料理人ならこの気持ちわかるはず。


言い訳じみた話になりますが、調理器具の設備や皿の見栄えなどなど、

お店で提供するような仕上がりには出来ませんでしたが、

家庭にあるもので試行錯誤をして一生懸命作らせていただきました。

そんなオヤジの家庭料理をこれから紹介させて頂きます↓





蛤吸(はますい)

お祝い事の王道椀。蛤でお吸い物を作りました。

紅白に染めたすり身をつみれにしてお祝いらしく。










かつおのたたき

宮城県の気仙沼港で水揚げされた4sのかつお。

この位のサイズだと脂が乗っていて

今の時期でもとてもおいしいです。

漆塗りのコネ鉢が家にあったので器にしてみました。

妻は奥から手前に新玉ねぎ、みょうが、浅葱 

黄色い食用花は金魚草。

自家製ポン酢とおろし生姜・にんにくでいただきます。今回のメインディッシュです。




夏野菜とかつおのサラダ仕立て

こちらはかつおの食べ方を少々変えて

サラダ風に仕立てました。

アスパラやブロッコリー、フルーツトマトなどの

夏野菜に海草(若布・切昆布・赤とさか海苔)

とかつおを盛り込みます。


中華ドレッシングとお好みでマヨネーズをつけて食べます。

ブランデーグラスを器にして見た目は夏らしく涼しげに。



加茂茄子の洋風田楽

雲丹豆腐


私の心の中でのキングオブ茄子加茂茄子。

加茂茄子の身をくりぬき、釜形にして

その中に帆立と蟹をふんだんに使用した

ベシャメルソースをつめてオーブンで焼き上げました。

ベシャメルソースは昔、このサイトで紹介したことのある帆立のコキールと全く同じものです。

応用編ですね(笑

雲丹豆腐は卵豆腐の中に雲丹を丸ごと入れて蒸しあげました。

天にいくらと西洋パセリ(イタリアンパセリ)を添えて。


鮎の青じそ揚げと骨せんべい

鮎は塩焼きが一番!なのですが、

あえて鮎を3枚おろしにして大葉を巻き、

揚物に仕上げました。これはこれで美味しい。

鮎の骨は柔らかいので片栗をまぶして

唐揚にしてやると頭からパリパリ食べられます。

揚げたてに茶塩を振っていただきます。


鱧(ハモ)の落とし

ハモを湯引きにして氷水に落とし、

梅肉と土佐醤油でいただきます。

大葉の下には常にハモを冷やしておけるように

氷がはってあります。ハモしゃぶやハモ入り土瓶蒸し

とかありますがハモは冷たくして食するのが

私は好きです。久々に骨切りをしました(笑



まぁざっとこんな料理を作ったわけですが、

増築祝いをして改めて感じたこと↓



人間って人それぞれ食の好みが違うっていうこと。


どの料理が一番気に入ったか親も含めて皆に聞いてみたところ

十人十色な意見が返ってきました。

ハモが美味しかったとか、雲丹豆腐がよかっただとか、

子供達はベシャメルソースがおいしかったなどなど。


「これはこうやって食べろ!」みたいな押し付けがましく客に提供する

腕に自信ありありな板前さんがよくいますが、

私はそんな職人さんにはなりたくない!

例えばハモ、梅肉醤油よりポン酢で食べた方が好きな人の場合、

私は梅肉醤油の方が好きなのですがポン酢ですすめようと思います。

人の好みは十人十色なのですから。

”おいしい”と言われるのがこの仕事をやる上で、一番の褒め言葉なのです。

奥さんが家族に夕飯を作って”おいしい”と言われてうれしく思うのと同じですね。

話が脱線してしまいましたが、料理の好評を得て無事に増築祝いは終了しました。



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