女房に謝罪をしてDIYライセンス停止処分が解除されたオヤジです。
ミスドのポンデリンクを差し入れしたらすぐに解除♪よかった!よかった!単純なおばさんで。
えぇ〜愛妻の悪口はこの位にしておいてさっさと本題に入ります・・・。
前回報告したように竹垣の笠木と塗り壁を連結させたいので
ホームセンターで売っていた一番安いアンカーボルトをブロック塀に埋設します。
水糸を張って笠木の天端となる
位置のレベルだしを行い、
モルタルを詰めながらアンカーボルトを設置。
モルタルが多少の硬化をしてきて
アンカーボルトが自立するまでの間、
よーく見張っていました(笑
アンカーボルトを埋めるブロックの空洞に横筋や縦筋が入っていれば
結束線でアンカーボルトと結んで固定ができたので作業がもっと楽に進められたと思います。
横筋は駄目だから縦筋を入れておけば良かったか?
半日仕事をしてきてからの作業だったので今日はこれにておしまい。
日が暮れるのが早くなっちゃったし。
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10月24日
ハイモル塗り(下地塗り)
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ブロック塀からそのまま塗り壁材を塗ってしまうと
時間の経過と共に風化でブロック目地の凹みが浮き出て見えてしまう
と我が家の施工会社であるアクトの代表から教わっていたので
ブロック塀全面にハイモルを使って下地塗りをしたいと思います。
ハイモルは物置のたたき作りで使用したもの。袋の半分くらいの量が残ってました。足りるか?
シーラー処理
ブロックの表面をタワシを使って水洗い。
付着した汚れや砂を落とします。
乾いてからハイモルエマルジョンを
コテ刷毛で塗りました。接着力をアップ。
天端均し
左画像のように廃材とクランプを駆使して
型枠を作り、柔らかめに練ったハイモルを
流しながら左官コテで均していきます。
この作業、好きなんです(。-_-。)ポッ
天端はこんな感じに仕上がりました。
本当は1日くらい型枠を外さないで
養生をしたいところですが、時間が無いので
ハイモルが硬化してきたら型枠を取り外し、
ブロック塀の表面も塗っていきました。
モルタル下地(目地処理)
天端均しが終了したら
後はブロックの表面を左官コテを使い、
ハイモルをひたすら薄く塗りつけていきます。
時間を見計らいながら何度かに分けて
コテ均しをすると綺麗な表面に仕上がります。
↑詳しくは2007年5月の日記
イナバ物置組み立て土間コン作りB完成へ参照
モルタルを塗るにあたってのコテ使いとして・・・
あくまで素人の感覚ですが、塗りつける時は力強く一気にコテを引く。
表面を均す時は引いていく方向のコテ先を少し浮かしながら
軽くなでるように。
かき落とし
最後にハイモルが硬化してきたところで
水に濡らした亀の子タワシで表面をこすりながら
凸凹な粗面に仕上げました。
仕上げ材とハイモルの下地がよく密着するように。
一生懸命コテで表面を均したのに
ちょっともったいないような気分(笑
ハイモルは間に合いました。まだ少しだけ残っています。
なかなか使い切れないねー。
さーて次回は塗り壁のメイン、仕上げ塗りをするけど何を使おうか?
ジョリパットが頭の中でよぎりましたが、値段が高いので躊躇しています( ̄〜 ̄;)ウーン・・・
塗り壁の仕上げ塗りで一番値段が安く済む材料って何だんべ?
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