11月に突入してからというもの仕事やプライベートで忙しい日々が続き、
シャァ専用溶岩流(塗り壁)は仕上げ塗りからシートを覆って養生したまま3週間も放置プレー。
セメントの硬化的には丁度良い養生期間だと思いますが・・・
一度も仕上がり具合を見ていません。
。。。ρ(。-、) イジイジ・・・だって怖くて見ることが出来なかったんだもん。
Σ(□`;)アゥ〜溶岩流が固まっているぅ〜(泣.
気を取り直して凸凹した壁の表面を皮スキとサンダーを駆使して削っていきました↓
幾らか良くなったと思う・・・
と、一生懸命自分に言い聞かせている(泣
ちなみにこの写真はナチュラルモードで撮影。
いつもはオートモードで撮影してます。
こっちの方が肉眼で見た時に近い感じ。
↑の写真は、ワンポイントとかいって壁に貼り付けた
厚手の両面テープを剥し、平コテで防水剤を塗布した状態です。
「さぁ〜て、これからどうしようかなぁ〜?もう少し表面をフラットにしようかなぁ〜」
なんて思ったけれど
溶岩ごときにいつまでもかまってられねーのでさっさと
次の工程に進みたいと思いやす!べらんめぇ〜!チャキチャキな江呂っ子で〜ぃ!
両面テープを剥がして現れた目地は
当初の予定では黒いペンキで
塗装をするだけでしたが、
ひらめき(成り行き)で黒竹を半割りにし、
目地にはめ込んでいこうと思います。
皮スキとカナヅチでも簡単に
竹を割ることができましたよ。
いかんせん思いつきなもんで、黒竹を
取り付けるような下地作業はやっておりません(汗
なのでインパクト用チタンコーティングドリルで
壁に下穴を開け、Pレスアンカーを埋め込み
ながら黒竹を固定していきたいと思います。
が、しかし、またもや問題が発生!
チタンコーティングドリル、黒竹は綺麗に穴を開けることができますが、
ブロック+ハイモル+セメント塀は2回くらいは簡単に下穴を開けることが
出来ましたが、3回目以降はドリルの刃が無くなってしまうのか
ドリルが壁に食い込んでいかず、下穴を開けることができません(泣
(一。一;;)あれっ?おっかしいなぁ〜
ステンレス 一般鋼材 鋳鉄 軽金属の穴あけに!←チタンコーティングドリルの用途
(;-_-;)ウーム・・・購入した時はコンクリートって書いてあったはずなのに
消えちゃっているぞ?んなわけない
用途以外の資材じゃ穴なんか開けられるわけがありません。
皆さんはくれぐれも用途をきちんと確認してから購入しましょう!可哀想なチタンドリル。
たぶんステンレスとコンクリートを見間違えたと思われる。
「どうやったら見間違えるん!!」という突っ込み却下。 疲れてるんですよ
なので今日の作業は壁に黒竹を
2本取り付けたのみで強制終了。
思うように事が進みません(泣
コンクリートドリルを
買ってこなくちゃ駄目だなこりゃ。
塗り壁の完成お披露目は次回に持ち越し・・・すみません。
”11月いっぱいで竹垣は完成させたい!”なんて意気込んでいたけど
今年中に間に合うかどうかも心配になってきました。
嗚呼〜!!混沌深まる竹垣作り・・・
真冬のDIY敢行の予感。今シーズンの冬はとても寒くなりそうだし・・・。
3痔のオヤジの再来か?体を張ったネタは大変なんだぞ。
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