御簾垣完成直後の母親との会話↓
私( ̄^ ̄)「どうよどうよ!」
v(ー_ー)「素晴らしい竹垣が完成しただろ?」
(;一一)「これでお隣さんちから覗かれても大丈夫だぞ」
母( ̄o ̄(_ _( ̄o ̄(_ _ウンウン「予想以上にイイのができたねぇ〜別に覗かれてもいいけどね」
私┌( ̄0 ̄)┐「だろだろ!」
母( - _ - )「でもねぇ〜」
私ヽ(; ̄□ ̄)ヘ「なんだい!?」
母( ―・─ _____ ─・─ ) ジロリ
「こんな誰も見ないような場所に
お金かけてどーするん?」
女房(´m`)クスクス「同感同感、私も同じこと考えてました。」
私Σ( ̄□ ̄ノ)ノギョッ! 「なんでオメーがうしろで立ってるん!」
女房(`-´メ)「オメーじゃないでしょ!!わたしはお・く・さ・ま!」
私( ̄_ ̄|||)「・・・すみません」
女房( ̄0 ̄)「お母さん、お母さん」
女房( ;¬_)ジーーッ「竹垣、3万円くらいで完成するとか言っといて
この人、6万円くらい使っちゃいましたよ!」
母(  ̄ .  ̄ ) ボソッ「6万も?こんな所にお金使いすぎじゃないの?」
私ヽ(;△;ゞ=ヾ;△;)ノ「ちょっと待ってくれ!!あんた達ちょっとおかしいよ!」
母(メ-_-) (`m´#)女房 「何がおかしい!!」
私(;´▽`) 「アンタ達が障子を引いて窓の外を見たとしましょうよ。想像してごらん?」
イマジンですよイマジン
私o(*´Д`)o「そっけないブロック塀が情緒溢れるの竹垣に変身しました。」
私o(´Д`*)o「趣のある和の光景。ほら女性達よ御覧なさい!」
私♪((O(〃⌒∇⌒〃)O))♪
「竹垣を眺めているだけで
心が和んで
癒されませんか?」
「お金の問題じゃぁ〜ありません」
母( ^_) 「ここねぇ〜意外と日当たりがいいんだよねぇ〜」
女房(_^ ) 「あれ?ほんとですねぇ〜お母さん」
私ヾ(・´д`・;)ノ「アンタ等、人の話をちゃんと聞いてるんかい?」
母・女房(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)え???
母( ̄〜 ̄;)ウーン・・・「私、前から思ってたんだけどさぁ〜」
母(*´ー`) 「ココに洗濯物を干したいんだよ。」
女房d(⌒o⌒)「それはいいアイデアですね!」
母(∩.∩)「でしょでしょ♪ オマエ、悪いんだけど
竹垣に物干し金物付けてくれない?」
母=^^=「あとは物干し竿を買ってくればココで洗濯物が干せるからねぇ〜」
女房(∩_∩) 「窓を開ければすぐ干せますから楽ですね、いいかもいいかも♪」
私(T.T )( T.T) オロオロ
「ちょっと待て!竹垣の前でおばぁのパンツなんか干しちゃった日には
せっかくの情緒溢れる和の情景が台無しではないか!!」
女房(・´д`・;)「下着なんか外に干すわけ無いじゃん!!」
女房ヽ (´ー`)┌ フフフ「誰も見やしないから大丈夫だよ!!私は気にしないから」
私(TT; )( ;TT) 「いやっ!そうじゃなくて・・・ちょっと待っ・・・」
く(`O´)「作ってよ!」く(`_´)「作ってやりな!」
( ´д)あれっ、気が合っちゃったわねぇ〜♪ (д` )いやだぁ〜お母さん♪
。・。・°★・。・。☆(─┬─ o ─┬─)。・。・°★・。・。☆・°・。・°
ハイ!喜んで作りヤス(泣
「この竹垣、洗濯物がお隣さんちから目隠しになっていいわねぇー」d(-_-) デショ?母
オレはアンタの洗濯物の為に竹垣を作ったわけじゃない!!
と心の中で叫ぶだけの私。
みんなで御簾垣完成の余韻に浸るどころか、こんな会話からトントン拍子で
竹垣に物干し金物を設置することになってしまいましたorz...
見た目を大切にするどちらかと言えば理想主義で感覚派な私。
我が家の現実主義なタカ派の女性陣に力でねじ伏せられる(泣
話というか前フリがかなり長くなっちゃったので物干し金物設置の様子はまた後日。
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