「そろそろ100均で観葉植物を買ってくるか?コンシンネは懲りずにまた買うか?」
なんて思い悩んでいた矢先、我が家にとんでもない観葉植物、いやっ!
観葉植物抹殺マイスターのお家にはあってはならない植物がやってきました↓
胡蝶蘭(こちょうらん)
花言葉↓
『幸福が飛んでくる』など
蝶が舞っている姿といい、花言葉を聞いただけでもすごく高級感を醸し出しています。
(一。一;;「このプレッシャー…なんだ?」
実は先月、私の母親が長年勤めていた会社をめでたく定年退職して、
部下達から贈られてきたものです。
私が胡蝶蘭なんか恐れ多くて買うわけがない!
親は自分の部屋(はなれ)に胡蝶蘭を置くスペースがないので、
我が家(本宅)のエントランスに飾ってくれとのこと。
しかし私は「胡蝶蘭を我が家に迎える勇気がない」ときっぱりお断り。
親はせっかくの胡蝶蘭をあげようとしたのに私に断られて気を悪くしたのか
不機嫌になってしまい、徐々に胡蝶蘭の置き場所を巡って
私と親の押し問答が始まり、どこが険悪な雰囲気が漂い始めました。
最後は女房が二人の中を割って入り、私が折れて本宅のエントランスに置くことで決着。
花言葉では幸福が飛んでくるはずの胡蝶蘭。
オヤジ家では罵声が飛んでくるorz...
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6月20日
新顔が続々と
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今度は観葉植物の詰め合わせが我が家に到着。
これも親の退職祝いで贈られてきたもの。
沢山の植物や花があるけれど花には無頓着な私。
何が何の花なのかさっぱり分かりません。
よーく考えてみると親はグループ会社の統括的な立場だったので
各事業所から別々に退職祝いの贈呈品が贈られてくるのかもしれない。
会社の人達の気持ちはとてもありがたいのですが、
私個人的な気持ちとしては、もう植物はお腹いっぱいです。
正直、こいつらが全部枯れてしまう姿を想像しただけで怖い。だからもういらない。
夕方には花束の詰め合わせが
エントランスに追加されましたミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!
親が昨日の送別会で頂いたものらしい。
せっかく花のジュリアナお立ち台をゲットした
カポックが霞んで見えてしまっているじゃないか!
4代目コンシンネは視界から消えちゃってるし。
我が家の観葉植物2008、気づけば今まで私と共に歩んできた植物たちが隅に追いやられ、
新興勢力がいきなりやってきて、幅をきかせているような状況です。
俺は100均で売られているような小さな観葉植物を
1から大きく育てたいんだよ(育たないけど)
すでにりっぱに育って威風堂々とした君たち(贈呈品の植物)は
なんか下町育ちの俺が手の届かない山の手育ちのマダム達を遠くから見ているだけ
のような訳の分からん負い目のような感覚に陥っちゃうんだよ。
はっ!もしやこれって観葉植物抹殺マイスターのコンプレックスなのか?
まぁ、今年は自ら植物を購入しなくて済みそうなので良しとしましょう(おい
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