猫が今宵も私の股間で寝ています。
「どうか爪をたてないで下さい」
もう少しだけ現役でいたいから。
猫に寄り添われ硬直状態に陥っていた時、
猫がいきなり逃げたと思ったら、親が私のところにやってきて
「急で悪いけど今から会社に行って取ってきたい物があるから付き合ってくれる?」
「一人では持ってこれないから」
と何だか訳アリなお誘い(?)を受けました。片付いて無い書類でも沢山残っているのかな?
まぁ無事に私を猫から解放してくれたので付き合うことに。
そして車で親の会社まで出向き、やっとの思いで運んできた代物↓
金のなる木改め、
金のなり過ぎた木
職員の皆さんからのプレゼントだそうです。
∠(>0<、)職員の皆さん!デカ過ぎです!!
私は木と抱擁をする趣味は無いけれど
この木をギュッと抱きしめながら
やっとの思いで家の中に入れました。
20kg入りの砂利袋を2ついっぺんに運んだ感じ。
( ・_・)ん?ということは10年前の女房の
体重と同じということか?
アップ画像。
どうですか!この太い幹!
密林の中で撮影したような気分。
観葉植物の域を超えてもう古木ですなこりゃ。
どこに置けばいいの? 勘弁してくれよ・・・
(`m´)「少しは考えて買ってきてもらいたいなぁ〜」
(´Д`)「誰がこんなデカい木を選んできたんだい!」
( ̄-  ̄ ) ンー「職員の若い女の子だよ。
25歳くらいだったかなぁ〜」
(oー_ーo)ポッ・・「ふぅ〜ん」
いいんだよ。グリーンだよ。ダイナミックでいいや♪
しかし、この古木がエントランスを占領してしまいました。
(・・; )「やっぱちょっといくらなんでもデカ過ぎでしょう!」
(^―^)ニコ「施設のホールなんかはこのくらいの
金のなる木をよく見かけるよねぇ〜」
<(`^´)>「ここは一般住宅のエントランスです!!」
(⌒◇⌒) 「施設って金のなる木が絶対あるよねぇ〜」
(*`□´*)「人の話聞いてるんかい!!」
女房と二人で悩みながら
金のなりすぎた木をあちらこちら動かし、
やっと人間が通れる道を確保。
もうエントランスは
人が通れる空間は無く、
道しかありません。
我が家の観葉植物2008、最後に胡蝶蘭とはまた違う意味での大物が
やってきてしまいました。金のなり過ぎた木、どうにかしなければ。
建築時、家の規模の割には広めなスペースを確保したオヤジ家のエントランス。
すべては将来、金のなりすぎた木を向かえ入れる為の導きだったのか?
金のなりすぎた木、枯れちゃたらどうしよう。今からそんな心配をしています。
何とかしなければ何とかしなければ・・・・ブツブツブツブツ・・・・
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