先日ステイン塗装をした防腐杭を親柱としておったてたいと思います。
防腐杭をそのまま地中に差込んで
立ててしまおうかと思いましたが
ボイド管を基礎の型枠として使用しました。
防腐杭を型枠の中に設置してから
コンクリートを流し込んでいきたいと思います。
長さ1000o、125o径のボイド管を
手ノコで半分にカット。
杭(親柱)の設置する位置を決めて(1800o間隔)
穴を深さ500oまで掘り下げボイド管を埋設。
基礎のレベルはお隣さんちの
塀の基礎に合わせました(汗
親柱を型枠の中に入れてからコンクリートを
流し込んでいきます。
水平器を使って
柱が垂直に立っているかの確認を重点に。
柱は1本ずつ立てていきました。
柱の出幅(天端の高さ)は後で切りそろえて
調節ができるのでこの時点では大雑把なレベルだし。
(約20o程度の誤差で大体はそろえましたが)
立てたばかりの柱はぐらつかないように
基礎のコンクリートがある程度硬化してくるまで
鉄筋を使い固定。
完成。親柱が立ち並びました。
作業をするスペースが狭いので大変!
お(;;´Д`)い(;;´皿`)お(;;´Д`)い(;;´皿`)by女房
(<・>_<・>)「柱が4本立ってるジャン!!3本じゃなかった?」(怒
(  ゚̄ ̄ Д  ゚̄ ̄ ) 「ありゃぁ〜〜 勢いで1本多く立てちゃったよぉぉ!」
(;−▽) 「・・・ドンマイドンマイ」
(¬_¬) ジーーーー☆ーーーージ(ーー;)
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