花壇を最後の仕上げにうまくヌレ〜ルで漆喰仕上げにしようと思います。
今日、その説明書を読んでいると、内容は室内で使用するだけの解説しか記載されていません。
「ハッ!もしや!!漆喰って室内用とか屋外用とかあるんじゃなかんべーなぁ?」
なんて不安に思いつつ・・・。
見事的中!漆喰って室内用と屋外用があるんです。
こんなときばっか的中するし。
うまくヌレ〜ルは室内用の漆喰でした(泣
しかし説明書の最後に
「外部で使用の場合は、屋根掛りのある壁面に使用してください。」
という解説があり、屋外でも塗れないことはないんじゃないかと思い
うまくヌレ〜ルのHPを覗いてみました。
丁寧にどんなことでも返答してくれる掲示板があったので
このことを質問してみるとこんな回答が↓
基本的に室内用となっており、注意書きとしては、 「外部で使用の場合は、屋根掛りのある壁面に使用してください。」となっていますが、 20cm位の高さの花壇壁面ということですと、直接雨が当たることは避けられませんので、 内部使用に比べ相当耐久性が低下することは否めません。 しかし、塗り付け後乾燥させてから水溶性の撥水剤を塗付することにより 若干耐久性が良くなると思われます。 この場合は、多少色変わりすることもありますので、その点はご容赦ください。
よーし、こうなったら耐久テストをしてやる!!
白色の漆喰だし、色も極端に変色することもないと1人で勝手に想像もしたし(おい)
撥水材を最後に塗って仕上げるようにしたいと思います。
余談ですが、このHPを覗いて驚いたのは
素人女性が漆喰をDIYで自分の店の室内をリフォームしたという施工例のコーナーがあり、
「素人でもこんなに素敵に漆喰を塗ることができるのか!!」
なんて思うほどの出来栄えです。
私は我が家が建築中の時、室内に漆喰仕上げの壁なんていう発想がありませんでしたが
漆喰仕上げの室内は綺麗です。感動しました。
温かみのある空間を演出するだけではなく、
シックハウスやアトピーなどの健康対策にも有効な素材です。
「俺んちも2階牢獄トイレ(最近は結構名物トイレになってきてます(恥))
の石垣クロスをはがして漆喰を塗っちゃおうかなぁ〜」
なんて思うほどの衝動に駆られました。
中世ヨーロッパ古城でルイ16世が窓からそっと覗きたくなるようなプロバンストイレに・・・。
↑うまくヌレ〜ルのHP(日本プラスター株式会社)
掲示板には実際に私が書いた質問もあります(笑 |