トップ>Diaryトップ>2006年1月の日記
朝8:30に目を覚まし、窓から外を眺めてみると辺り一面雪景色。 しかも横風が強く、すごい吹雪です。 ついに我が家も今シーズン最初の積雪となりました。 といっても1cmくらいしか今のところ積っていませんが。 今日は私の休日。昨夜職場での帰り際、急遽決まった休日・・(怒 作業が遅れてしまっているテラス作りを一気に進めちゃおうと意気込んで 昨日は(今日か?)夜中の1時半には就寝。いつもより早寝をして万全な体調で今日を迎えたのに・・・ とりあえず長男坊の保育園を送ってからどうしようか悩みましたが こんな天候なのでDIYは中止に決定。 女房も仕事に出かけてしまい誰もいなくなった午前9時半、何もすることがなくなっちゃったので “はなまるマーケット”をボケーッと見ていたらいつの間にやらコタツの中で昼寝をしてしまいまいた。 午後2時、仕事から帰宅した女房に起こされて 「あれ?なんかまぶしいなぁ〜」 なんて寝ボケながら外を眺めると 朝見た雪景色とは程遠く、カラッとした青空が広がっているではないか! 庭の雪もほとんど消えてなくなっています。 「いつからこんなに晴れちゃったん?」 「お昼くらいにはもう晴れていたよ」 εミ(ο_ _)ο ドテッ… 今日はもうダメ。気が抜けてしまったというかヤル気なんかでねーよ(怒 天候のいたずらでまたもやテラスの完成が遠のいてしまった今日この頃。 |
〜お詫び〜 前々回の放〇日記、いくつか批判の御意見を頂きました。 家つくりの軌跡をメインに書き綴っていくサイト“新築物語” 確かにあの日記はその内容にそぐわないと言えばよろしいのでしょうか かなり脱線してしまったと今になって私も思うようになり反省をしています。 あの〇尿日記を読まれて不快に感じられた方々にはこの場を借りて深くお詫びいたします。m(_ _;;mペコリ 特に緑茶やウーロン茶を飲まれながらあの日記を読まれた方々、申し訳ございませんでした。 ということで今回 最近、気になっていることを今日は報告したいと思います。 ちなみにテラス作りは未だに作業が進んでいない状態です。 それでは本題に入りたいと思います。 まずは私の中での家つくり教科書サイト AllAbout でこんな記事を見つけました↓ 備えあれば憂いなし!住宅ローン金利5%が来る!?先ほどトップページのPick Upのコーナーでもアップしたのですが上の記事を簡単に説明しますと住宅ローン長期固定金利の代表格フラット35を例えに 今現在の住宅ローン金利が5年後には2倍に上昇しているのではないかという予測をした内容です。 記事の内容の中に5%という数字がでていますが 住宅ローン金利5%というのはバブル経済が絶頂期前後の金利とほぼ同じ推移です。 私が思うにバブル期と今現在が決定的に違うのは 今後5年間であのバブル期のような好景気が来るとは今の段階では考えられません。 金利が上昇しているけど自分の懐も暖かい時代とは違います。 最近は景気が回復傾向になりつつあるとよく耳にしますが 私は未だ職場で景気回復の実感、手ごたえがありません。 そうでなくとも社会保険料や消費税などさまざまな増税が騒がれている中、 住宅ローン金利も上昇していくのであれば私のような一般庶民には 夢のマイホームが資金面で手が出なくなってしまい 夢のまた夢のマイホームになってしまう時代が到来しそうな気がします。 今、家を購入しようと考えられている方、あと2〜3年が勝負なのかもしれません。 この時期を逃したら私だったら間違えなく当分の間、家を買うことは不可能だと思います。 私の場合、銀行の短期固定金利型(3年)住宅ローンで融資を受けました。 私が融資を受けた2004年6月の金利1.75% 今現在 2006年1月の金利 2.6% ↑私が融資を受けた住宅ローンと同じ商品 金利の上昇からくる負担は長期固定金利型だけではなく、 変動金利型で融資を受けようと思っている方、そして受けた方にも同じことが言えると思います。 私も来年の夏に融資を受けてからちょうど3年目になり、固定期間金利が終了を迎えます。 そのままにしておくと自動的に変動金利に切り替わっていく仕組みです。 もし本当に金利が上昇していくのであれば、住宅貸入金等特別控除も考えながら 長期固定金利型住宅ローンの借り換えや変動金利型の固定期間を長くしてみるなど 私も対処が必要になってくるかと思います。悩みの種です。 そしてこれから家を購入しようとお考えの方は、あくまで私一個人としての意見ですが 今の金利水準であるのなら、金利上昇リスクを承知の上で 「変動金利」や「短期固定金利」を選択する場合の方を除いて 「全期間固定金利」や「長期固定金利」の選択をされたほうが 2006年の今現在では将来面で安心なのではないかと思います。 最後になりますがこれからの日本経済、景気回復の傾向と言われていますが 私にはまだ上っ面だけな傾向にしか見えません。 映画タイタニックの上デッキ一等客室の上流階級者と三等客室にいた労働階級者 のような貧富の格差が広がらないことをただ祈るばかりです。 以上、 ハァ〜なんだか疲れた・・・もうこんなん書くのやめよ |
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