トップ>Diaryトップ>2006年4月の日記
前回の日記で優遇金利が2.4%だった某都市銀行、なんだかとても気になってしまうというか 捨てがたいものがあったのでもう一度相談にいきました。 この銀行はすごく丁寧な対応をしてくれる銀行で、 中へ入ると銀行員が元気よく一斉に「いらっしゃいませ!」の挨拶をしてくれます。 そして入り口のすぐ横にホテルに例えればフロントの案内係の様なおねーさんがいて 顧客1人1人の用件を聞き、自動発券機から順番待ちカードを自ら取り出して手渡したと思えば、 別の案内係のおねーさんや年配の銀行員のおじさん達が顧客を窓口の席まで導いてくれる親切さ。 警備員がお年寄りの顧客を親切に誘導してくれたりなどなど。 今まで金融機関に行って経験したことがないような好印象を私に与えてくれます。 こういう銀行ってあるんだなぁ〜。 私も受付のおねーさんに誘導されて住宅ローン融資相談の窓口へ。 これまたセレブな美人銀行員が丁寧に対応をしてくれました。 前々回の日記の中で登場した某信用金庫の茶髪オネーチャンといい、今回といい、 借り換えシリーズでの”出会い”と”ふれあい”はある意味とても恵まれていると思います(笑 そんな目的ならキャバクラでも行ってやがれ!という突っ込み不可。 さっそくセレブ銀行員に相談。私が一番ネックとなっている約50万円の諸費用のことを 話すとこんな提案をしてくれました。↓
要するに今回と前回との違いは ”諸費用も借入れ金額に上乗せしてしまえばどうでしょう?”という提案です。 今融資を受けている銀行に抹消手続きなどで3〜5万円位支払うことになってしまうそうですが、 これなら今は無理なく大金を支払わなくても借り換えが可能になります。 毎月の返済額も2000円くらいの差額だし。 しかし借り入れ残高について今まで毎月支払ってきた住宅ローンがほとんど無になってしまい スタート地点まで戻ってしまうのですが・・・ この家を建築した時の融資金額(2004年6月) 16900000円 今回の返済予定表サンプル残高(2006年5月) 16750000円 家に戻ってから冷静になって考えたのだけど、 この時期(現在融資を受けている3年固定の低い金利からあえて高い金利の10年固定への移行)の 住宅ローン借り換えってこれから先の10年間、自分の人生にとってどんな時間なのか 借り換えをする価値がある重要な時期なのかそうではないのか、 この悩みの行き着く先は今の損得だけではなく、 今後のオヤジ家のライフスタイルをも考えて決断をしなくてはいけないのかも? たかが借り換え、人生論まで話が発展 (;´Д`)y─┛~~ 今後10年間の安心料を買うか買わないか・・・・よく考えるとそれだけなんだよなぁ〜。 うーん悩む。 |
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