100円ショップで観葉植物を購入してから2週間が経過しました。
その小さな観葉植物達が続々と新芽を伸ばしはじめたので報告したいと思います♪
観葉植物抹殺マイスター返上の為に!
”まだ購入して2週間じゃん”って言う突っ込み不可!
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ポトスの新芽ですね。
←が枝分かれ(?)して葉がつきます。
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これはクワズイモの新芽。
女房曰く、クワズイモが100円観葉植物の
中でも一番元気だそうです。
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さぁ!どんどんアピールしてやるぜ!
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アイビーだって買った当初はこの小さな葉は
無かったんですよ!!
ちなみにこのアイビーは“ナターシャ”
という品種だと判明しました。
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こちらはサンセベリ・・・
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( ̄△ ̄;)エッ? ウソ・・・
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_| ̄|○、;'.・ グハァッゲホッ(吐血
苦しいよー!苦しいよー!胸が痛いよー!
サンちゃん!どうしたっていうんだ!
ペコリとお辞儀しているじゃネーか!
ていうか少し溶けてるじゃん!!
不幸な竹を思い出しちゃったよぅ
日記のネタなんか下ネタでカバーしていくから
サンちゃんが犠牲にならなくってもいいんだようぅー!!
「おかあちゃん! 大変!!」
「どうしたの?」
「サンちゃんがぁ!サンちゃんがぁー!!」
「あぁ、今日ねぇ葉の色が黄色っぽくなったなぁ〜なんて思って、触ってみたら折れちゃったんだよ。」
「なんで冷静に答えているんだよぅー」
私と女房はあせって(私だけ?)観葉植物バイブル本を開きました。
サンセベリア
マイナスイオン効果や有害化学物質の吸収効果で脚光をあびた観葉植物。
アジアの乾燥地に自生しており、葉が厚く多肉質。
多肉質の為、乾燥には強いが、多湿には弱いので乾燥気味に育てる。
水やりも春から秋にかけては鉢土が乾いてから与え、冬越しは水やりを休止する。
日光に良く当たらないと軟弱になるのでできるだけ直射日光に当てる。
暑さ、乾燥には強く丈夫なので、栽培は簡単です。
我が家のバイブル本、わかりやすい観葉植物の育て方より
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「おととい水やりをしちゃったのが悪かったのかなぁ〜。」
「うーん・・・。」
残念ながらバイブル本だけでは原因を突き詰めることができません。
日なたに置かないといけなかったのかも?
とりあえず階段からキッチン裏の小窓へサンちゃんを移動させました。
私はこのままでは納得できないので原因解明の為にネットで調べはじめました。
すると女房が私に
「応急処置をしておいたよ!ダメそうなところだけ取り除いて葉ざしにしたから!」
さすがは元ナース!手際だけは早い!
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「これからグングン伸びていったらすごくない?」
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おいおい、おかあちゃん(怒
オマエ・・・ほんとプラス思考なやっちゃなぁ・・・・それともただの天然?
私は半分頭にきたのでそのまま無視をしながらネットで調べ続けました。すると有力情報が私の目の中に!
〜中略〜
いつも土を湿らせた状態にしていますと、葉っぱがドロドロになって溶けた状態に
なってしまうこともありますので、やや乾燥ぎみに育てるようにしましょうね。
ブルーミングスケープより
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これだ!!
「おかあちゃん?おかあちゃん?こないだ水入れ過ぎちゃっただろ?」
「ごめん・・・バレた?手がぶれてドボッと入っちゃった・・・・・・」
「・・・・・・。」
今日から夫婦で観葉植物抹殺マイスターズを襲名したいと思いますorz・・・・。
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